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個別記事の管理2020-04-30 (Thu)
こんばんは、有美です。


非常事態宣言が日本中に出される中、世間ではGWが始まりました。


私の職業はカレンダー通り・・・しかしコロナの影響もあって、休みがとりやすくなっています。


そんな私は、最近夜に女装をしてコンビニを巡ることが趣味になっています。


「今日はどんな女装をしようかな」


制服というのは名の通り、決められた服装です。


しかし、私はそれに選択肢を持つことができます。


なぜなら制服をたくさん持っているから!


セーラー服かブレザーか、ラインの数や色、スカートの柄や丈・・・すべてを自分好みにアレンジして出かけることができます。


それを着てコンビニに行くことに快感を覚えます。




私は女性の店員さんを狙って(男性ではあまり落ち着かないというかなんというか・・・)行きます。


初めは「変質者か!」と言わんばかりに警戒されます。


それでも、女装で何度かお店を訪れると、きちんと客として扱ってくれます。


通い慣れると常連として扱ってくれます。


本当にありがたいです。


ぱっと見、変質者の私なんかをひとりの客として扱ってくれる・・・それに救われます。




「いらっしゃいませ」

とか

「いつもありがとうございます」

とか



客として見てくれているんだな~と思えます。




とあるローソンでの出来事・・・


私が夜中にそのローソンに行くと、いつも私と同い年ぐらいの綺麗な女性店員さんがいらっしゃいます。


初めは、お互いたどたどしい感じでしたが、慣れてくると自然と接客してくれます。


私はよくそのお店でマスク(今は女装をするうえでもコロナ対策でも貴重な)を購入していました。


夜中に行くと、ちょうど陳列したところなのです。


しかし、その日はマスクがありませんでした。


他のコーナーへ行った後、もう一度確認をと思って再度マスクコーナーへ行きました。


やはり売っていません・・・・



その時です。


「マスク、あります!」と言って、女性の店員さんが入荷したてのマスクを持ってきてくれました。


このご時世ですから、たくさんはありません。


各々1つずつです。


店員さんは、私の前で手早くマスクを陳列してくれました。


ムダ毛処理をしたばかりで、ハイソックスとスカートの間に生足をこれ見よがしに露出した私の前で・・・


パンチラしそうなほど短くしたミニスカ姿の変態女装男の前で・・・


私は感動しました。


こんな邪な気持ちで店を訪れていた変態女装野郎を客と扱ってくれたことに。


私が、日ごろからマスクを見つけるごとに買っていたことを覚えていてくれて、マスクを探している私を見てすぐさま陳列してくれたことを・・・





本当に感謝です。




私は決して、露出行為などはしません。


女装をしている変な人です。


でも犯罪者ではないと思っています。


そんな私を、客として受け入れてくれる店員さんがいる・・・



感謝です。



コンビニで働いていらっしゃる全ての方に感謝です。
* Category : 女装
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